市立船橋がかわいそう!何があったかわかりやすく解説!【高校野球2024】

【高校野球2024】

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2024年7月27日千葉県の高校野球地方決勝戦が行われました。

市立船橋対木更津総合

結果は木更津総合が、タイブレークによる延長の末、サヨナラ勝ちで6年ぶり8回目の甲子園出場を決めました。

しかし、内容としてはあまりにも市立船橋に不運が続き、ネットでは「かわいそう」との声が溢れていました。

何が起こったのが3つの不運を説明します。

目次

市立船橋(市船)がかわいそうとの声多数!

あまりにも不運が重なったことにSNSでは「かわいそう」という声が噴出!

これは不運で仕方のない判定だったのか、誤審なのか…

実際なにが起こったのか、詳しく解説していきます。

何があったかわかりやすく解説!【高校野球2024】

主に3つのプレーで悲劇が起こった様子です。

  • 市立船橋の攻撃、守備妨害で得点無効
  • 2塁牽制はアウトに見えるが判定はセーフ
  • 送球がバッターランナーが被さりサヨナラ負け

1. 市立船橋の守備妨害で得点無効

1-1で迎えた10回表・市立船橋の攻撃。

1アウト2,3塁のチャンス。6番打者の打席でした。

飛び出した3塁ランナーを刺そうとしたキャッチャーの送球が、ランナーの背中に当たってしまいました。

守備妨害

これが守備妨害にあたるとして2アウト2塁になってしまいました。

世間の声としては…

守備妨害じゃない
故意に当たりにいったとは全くみられない
背中に当たっているのでどうして故意なの⁉️

そう、背中に当たってるんですよね…

2. 2塁牽制の判定がセーフ

市立船橋の攻撃。

市立船橋の1塁ランナーが盗塁を試みるも、木更津総合のキャッチャーの送球でアウトに。

この判定をめぐってもネットがざわついています。

牽制の判定がセーフ

あとからこの画像を見れば、アウトってなりますよね。

現場でビデオもなければ難しい判断になりそう。

3. 送球がバッターランナーに被さりサヨナラ負け

10回の裏、木更津総合の攻撃。

打者の送りバントを、市立船橋のピッチャーが一塁に送球するも打者走者に当たり、これが転がる間に走者がホームに帰って市立船橋のサヨナラ負けとなりました。

こちらは守備妨害の判定はとられませんでした。

このように1つの試合で3つの不運なアクシデントが起きてしまいました。

選手にとっては1試合1試合が真剣勝負。

不運」の一言ではやりきれないでしょうね…

まとめ

高校野球千葉大会 決勝の木更津総合市立船橋 対木更津総合の試合で何が起こったのが簡単にまとめました。

確かにみなさんがかわいそうというのもうなずけます。

そしてみなさんがおっしゃるように、決勝戦くらいVR判定を導入して欲しいものですね。

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この記事を書いた人

ななつびんです。

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