2024年パリオリンピック出場をはたした安楽宙斗(あんらくそらと)さん。
現役高校生、若干16歳でオリンピックへの切符を手にしています。
どこのジムへ通ってそんな力を身につけたのでしょうか?
そして幼少期から鍛え続けた筋肉がすごいと話題になっているので調査しました!
安楽宙斗が通うジムはどこ?
安楽宙斗さんがボルダリングを始めたジムは、千葉県八千代市にある「グリーンアローボルダリングパーク八千代店」というジムです。
この写真以外にもたくさんのクライミングウォールがあり、多種多様なクライミングを楽しめるジムです。
小学生からOK(保護者同伴)でとても賑わっていたそうなんですが…
なんと2024年3月いっぱいで閉店してしまったようです。
せっかくオリンピアンを生み出した、いわば聖地だったのにモッタイナイ。
2023年の6月の時点では週に1、2回は通っていたそうです。
安楽宙斗さんも淋しく思っているんじゃないでしょうか…
ジムに通うきっかは父だった!
安楽宙斗さんがクライミングを始めたきっかけは、小学2年生のときジムに行くお父さんについていったから。
家の近所にクライミングジムができて、お父さんのダイエットがてら一緒に行ってみたのがきっかけです。
最初の一回で完全にハマりました。
夏休みに入ったら毎日ジムで休憩なしで登り続けていて。難易度関係なくひたすら登りまくってましたね。
https://www.redbull.com/jp-ja/sorato-anraku-interview
夏休み毎日!しかも休憩なし!
すごいハマりっぷりですね。
そもそも安楽宙斗さんは保育園のときには木登りが大好きだったそう。
角度を変え、何回も登って遊んでたようです。
これって生粋のクライマーでは?
今の状態はなるべくして成った、という感じですね!
【画像】鍛え上げた筋肉がすごい!
初めはただ単に登ることが楽しいと思っていただけでしたが、競技に出場するようになってからは勝ちたいという気持ちが芽生え、自主的に練習に励むようになりました。
https://sportsmania.jp/224568/
初めからクライミングを楽しんでいたんですね。
大会などに出るようになってからは勝ちたい欲が出てきたようです。
勝つためには練習、トレーニングが必要。
小学校から今まで地道に鍛錬してきたのがうかがえます。
その成果がこちら↓
筋肉は重いのでつけ過ぎると自重が重くなりすぎて登れなくなります。
とは言えもちろん少なすぎでは話になりません。
そのバランスがとても難しそうですよね。
その究極のバランスで鍛え上げているからこそ、美しさまで感じます。
まとめ
インドネシア・ジャカルタで開催中の #スポーツクライミング アジア オリンピック予選の結果により、16歳の安楽宙斗選手が男子ボルダー&リード複合で #パリ2024 への出場枠を獲得しました✨
— オリンピック (@gorin) November 11, 2023
おめでとうございます👏#RoadToParis2024 @Paris2024
📷 : Jan Virt / @ifsclimbing pic.twitter.com/OMuyHwkR7c
2024年パリオリンピックへの切符を手にした安楽宙斗さん。
今回は安楽宙斗さんが通っていたジムや通うきっかけ、そしてずっと鍛錬しつづけて得た筋肉美を紹介しました。
16歳とは思えない体つきでしたよね。
パリオリンピックでは17歳。
次の2028年ロサンゼルスオリンピックでも21歳!
まだまだ活躍してくれそうで楽しみですよね!期待します!
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