HUKURO長財布レビュー!メンズライクなHUKUROを選んだ理由

HUKURO 長財布レビュー! メンズライクなHUKUROを選んだ理由

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今回は”HUKURO長財布レビュー!メンズライクなHUKUROを選んだ理由”というテーマでお届けします。

長年使用していた二つ折り財布がへたれてきていたので、買い替えをしばらく前から考えていました。

その二つ折り財布は気に入っていたけれど、同じのはもう売ってないし、金運的にはお札を折らない長財布がいいとか、お金持ちは長財布を使っているとか聞いていたので長財布を探していました。

でも長いこと使っていただけあって、その二つ折り財布が本当に使い勝手がよく、もし買い換えて使い勝手が悪くなったらと考えるとなかなか積極的に探せなかったんですよね。

そんなこんなで最終的に、HUKURO長財布にたどり着いた経緯と理由をご紹介したいと思います。

目次

HUKUROを選んだ理由

ドゥーニーバークの二つ折り財布

長年使っていた二つ折り財布とは、ドゥーニーバークの革製のものです。(上の画像)

20代のころに始めて購入し、気に入ってそれ以来ずっと使用していました。

途中2度全く同じものに買い替えています。

写真のものは3代目というわけです。
どんだけ好きなのよ。

二つ折り財布から長財布思考へ

この二つ折り財布は、なんなら片手で小銭ポケットまで開けることができたので便利だったんですよね。

カードもたくさん入れることができました。

でも逆にたくさん入れることで、カードを探すのが大変になっていたのも事実。

財布は膨らんでしまってちょっと見栄えが悪い。
ヘタレてきたし。

そんな時、いつも行ってるスーパーがセルフレジの採用を始めました。

別にそれは混雑解消になって、むしろ喜ばしいことだったんだけど、その機械にお札を投入する口が横長だったんです。

二つ折り財布に入ってるお札をいれようとすると、カーブの癖がついているせいで、しかり押さえないと入らない。

超プチストレス

これがキッカケで本格的に長財布を探しはじめました。

しかし、長財布探しは難航。

いろいろなお店でチェックしてみましたが、なんかお金を取り出すためのアクションが多いんですよね。

ファスナー開いてお札を出す、小銭はまた別の所を開けて出す…というものがほとんど。

中には小銭の場所を閉めないと、お札にアクセスできないタイプのものとかあって、ナニコレ超面倒!

と、こんな感じでなかなかお眼鏡にかなう構造のものがなかったのです。

完全に長財布難民でした。

でもある日見つけたんです。

ネットで検索していたら、1アクションでお札にも小銭にもアクセスできる長財布を。

それはATAOの長財布でした。

ATAOからHUKUROへ

ATAOの財布はとてもシンプルな構造。

L字にファスナーが付いていて、それを開ける1アクションだけで、お札にも小銭にもアクセスできます。

これぞ私が求めていたものだ!と思いました。

ATAOのホームページを丁寧に読み込んで、スペックを確認。

そして豊富なカラーバリエーションと革の種類から、パイソンのアイボリー、と狙いを定めました。

カラフルなのがウリなんだろうけど、白ヘビのモノが金運的にもよさそうだし、個人的にはシンプルな方がいい。

でもこれから数年に渡って日常使いするものだし、ちょっとお高いし、通販では買えないな、と思いました。

ヘビ革は初めてで、うろこが立っているところがめくれて剥がれないのか、不安だったのもあります。

さいわい横浜に実店舗があって、そこまで実物を確認しに行きました。

わくわくして実物を手に取りました。

確かに1アクション、ファスナー開けてスムースにお札、小銭にアクセスできそうです。

その点は合格。

しかし、やっぱりうろこの部分が気になってしまった。

店員さんにそのことを尋ね「剝がれませんよ」と言われたけど、うーんとなってしまった。

うろこが若干立ち上がっているので、それが引っ掛かってしまうんじゃないかと不安がぬぐえませんでした。

牛革のシリーズもあったけど、こちらは色味的にピンとこない。

完全に納得していないのに、3万円は出せないな、と思ってしまったのです。

結局買わずに帰宅。

あの構造は素晴らしかったんだけどなぁ、うーん、うーん、と煮え切らない日々。

そんな思いでまたネット検索していると、ついに出会ったんです!

ほれ込んだ構造はそのままに、見た目も納得のHUKUROの長財布に!

HUKURO長財布レビュー

HUKUROとカードケース

実はHUKUROの革製品は前々から知っていました。

私の初めてのスマートフォン、iPhone4sの時から現在のSE第三世代まで、ずー---っとこのHUKUROのiPhoneカバーシリーズを使っているから。

今のカバーは3代目。

今使用しているiPhoneカバーは、iPhone6sに乗り換えたときに、以前のものが形が合わなくなって買い換えたものです。

調べたら2015年に購入していました。

中身は変わりつつも7年間、いい仕事をしてくれています。

革製品って古さも味になってくれるから、いいんですよね~。

つまり、HUKUROの革製品は、私にとって絶対的な信頼感があるわけです。

逆になぜ、今までそこに長財布があることに気が付かなかったんだろう。

灯台下暗し。

いや、うかつ過ぎ…。

7年間HUKUROで買い物してなかったんで、その間の商品展開に気が付いてなかったんですよね…

ともあれ、もうこれしかない!と思いました。

やっぱり実物を見てからが良かったんですが、そこは相変わらず実店舗は少ないままで、通販が主流の様子。

でもHUKUROの場合、私の中で実績がありますから通販でもいいや、ってなりました。

HUKURO長財布機能性

やっとのことでお迎えした長財布。

機能性はというと、もうバッチリでした。

ファスナーはとても滑らかに開けられます。
YKKの中でもトップレベルの高品質ファスナーだそうです。

ファスナーを開けると、一度に中身を見渡せて、お札も小銭もカードも素早く取り出せます。

小銭が財布の中で散らばらないのか、という点が少し心配でしたが、全くの杞憂でした!

小銭スペースも以前のより大きく開くので、取り出しやすい。

千円札と五千円札、一万円札を分けて入れられるのも便利だし、さらにレシートを入れる部分が別になっているのも嬉しいポイントです。



カードはせいぜい4枚くらいしか入れられないけど、長財布にしたらカード類は別にしようと考えていたので全然OK。

むしろ入れられないことで自制になって、スリムをキープできています。

入っているのは普段行くスーパーのポイントカード、クオカードと、免許証くらい。

すっきりスリムになったので、カバンの中で収まりもイイです。

HUKURO長財布見た目

6色展開の中からブラック(赤糸)を選びました。

これは個々で好みが違うので全くの私見ですが、とっても良かったと思ってます。

赤いステッチがオシャレじゃないですか?

ベースがブラックなので、赤も金具の金色もば映えてます!

ちょっと迷ったけどコレにしてよかったー。

HUKUROとふくろうの刻印もさりげなくてイイ。
(ふくろう好きなんです)

カードが少ないのでスッキリ、スリムな見た目です。

HUKURO長財布まとめ

ドゥニーバークとHUKURO

今回は”HUKURO長財布レビュー!メンズライクなHUKUROを選んだ理由”というテーマでお伝えしました。

時間はかかりましたが、大満足な長財布を見つけることができて、本当にうれしかったんです。

イイことばっかり書いても嘘くさいなーと、デメリットも考えてみたんですが…なかったです。

なのでもし革製の長財布を探していて、私が選んだ理由に納得がいったなら超オススメします!

他のタイプの財布いろいろHUKUROで取り扱っているので、良かったら見てみてください。
(回しモンじゃありませんよー)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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この記事を書いた人

ななつびんです。

「みんなの気になる」をちょこちょこ調査
満足いただけたらうれしいです

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