マツコの知らない世界（20023年5月30日放送）で特集されるコーヒーゼリー。
全国500店舗以上のコーヒーゼリーを食べたミュージシャン、小里 誠（おりまこと）さんが登場します。
シンプルが故に、その元となるコーヒーの味がダイレクトに関わってくるコーヒーゼリー。
今回はそんなコーヒーに、とことんこだわりがあるコーヒーゼリーを紹介していきます。
水出しコーヒーゼリー アイスクリーム添え 1,300円
水出しコーヒーで作ること自体がめずらしいのですが、その抽出時間に12時間もかけています。
そして添えてあるアイスにもこだわりが。
卵黄少なめ、そして自家製バニラビーンズでさわやかに仕上げ、コーヒーゼリーに見事にマッチしています。
まさに贅沢な一品。
そしてホテルのコーヒーパーラーでいただくことになるので、雰囲気と相まって至極のひとときを味わえること間違いなしです。
2018年7月に発売され、今なおその人気を保っている商品です。
「京極の名水を使用し、コーヒーにこだわったコーヒー好きのための珈琲ゼリー」がキャッチコピー。
京極の名水とは北海道の羊蹄山から湧き出るミネラルウォーターです。
そして名水百選に入っている超軟水！
この珈琲ゼリーには一切砂糖が入っていません。
なので添付のシロップで、甘さを自分好みに調節できるようになってます。
ゼリーと名乗ってますが、ゼラチンではなく寒天を使用。
なので他のコーヒーゼリーとは違う食感を味わえます。
マツコ曰く大人こそ食べるべき。
残念なことに、販売しているセイコーマートは主に北海道に店舗展開しており、北海道以外だと茨城県に86店、埼玉に9店しかありません。
近くにセイコーマートがないと買えませんよね…
でも通販のモノを見つけました。
セイコーマート自身の通販サイトでも売られています。→コチラ
パッケージが違いますが、中身は同じものだと思われます。
205g 297円（税込）
エチオピアモカとキリマンジャロのブレンドで作られたコーヒーゼリー。
コーヒーフレッシュと、シロップではなくブラウンシュガーが付いています。
めずらしいですよね。
カルディはコーヒーが主力商品なので、コーヒーのしっかりとした香りが漂います。
コーヒーフレッシュ、ブラウンシュガーを摘便かけて、味変を楽しみましょう。
春夏限定商品です。人気もあるので見かけたら即買いですよ！
570円
1971年創業。今も昭和の佇まいをがっちり残すレトロな純喫茶です。
こちらのコーヒーゼリーは超シンプルな王道系。
苦味とコクのあるイタリアンロースト使用してサイフォンで抽出。
そのため香りがとても高いです。
板ゼラチンを使い、弾力がありながらもなめらかな触感を実現しています。
シロップは自家製のはちみつ入りで、乳脂肪分が高いまろやかなミルクを使用。
まさに王道なコーヒーゼリーをいただけます。
800円
2種類の豆をブレンドし、コーヒーゼリーの苦味をシッピングの塩アイスが引き立てています。
店内は独特かつオシャレで、その雰囲気にもマッチしたハイセンスなコーヒーゼリーです。
どこを切り取ってもオシャレな店内なので、インスタ映えとしても人気なんですよ。
700円
こちらまるでバーのようなお店です。
マツコさんが言うように、ちょっと洗練されすぎてて敷居が高いかも。
オーナーさんのこだわりが強いです。
コーヒーの抽出にはとことん調整して、まるでフルーツのような甘い香りに仕上げます。
形はまん丸なうえに、色が琥珀色です。
海藻由来のアガーを使用。ぷるぷるですよ。
唯一無二のオリジナリティあふれる一品ですね。
165円
フワフワとろけるクリームとほろ苦いコーヒーゼリーの相性が抜群。
口直しにピッタリ。
580円
もともと賄いだったものが好評でメニューに格上げされたそう。
仕上げに粉糖を使用し、食後に合う優しい甘さに仕上げています。
242円
酸味の効いたオリジナルコーヒーゼリーで、ハンバークのデザートとしてピッタリなんだそう。
200円
お店のオーナーが元喫茶店勤務経験あり。
本格的なコーヒーメーカーで、超濃厚なコーヒーを元にコーヒーゼリーを作っています。
砂糖は使わず、コーヒーの苦味を最大限に活かした、昔ながらのコーヒーゼリーです。
仕上げはお好みで、シナモン、自家製ガムシロップ、バニラエッセンス、ミルクを自由にトッピングできます。
看板メニューのネギ塩ラーメンのしょっぱ味と、苦くて甘いコーヒーゼリーの無限ループの罠にハマっちゃいますよ。
”コーヒー好きにはたまらない！究極のコーヒーゼリーを徹底紹介！”というテーマでお伝えしました。
そのシンプルな見た目のせいなのか、なかなかコーヒーゼリーってフューチャーされないですよね。
でも、こんなにもこだわりを持ったコーヒーゼリーがたくさんあることにびっくり。
マツコの知らない世界（20023年5月30日放送）のコーヒーゼリーの世界。
これを機にもっとコーヒーゼリーが広まればいいな。