毎回年末が近くなってくると話題が多くなる手帳。
その中に必ずと言っていいほど取り上げられるのがほぼ日手帳です。
今回はそのほぼ日手帳を初めて使ってみたい、と考えている方へ、ほぼ日手帳はどこで買えるのか、そしてできるだけ安く買う方法をご紹介したいと思います。
っとその前に、ほぼ日手帳を買う前に知っておきたいコンテンツがあります!
それはこちらからどうぞ!
ほぼ日手帳を買える場所
昔はほぼ日の直営店と通販、そしてロフトくらいしか扱いがなかったのですが、今ではAmazonなどでも買えるようになり選択肢がかなり増えました。
とは言え、手帳本体自体の種類も年々増えていて、どのお店もそのすべてを取り扱っているわけではないので結構複雑なことになっています。
店舗と通販、それぞれ詳しく見ていきましょう。
実店舗
初めてほぼ日手帳を買うとなると、実物を見てから買いたい、と思う方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
私もそういうタイプです。
ほぼ日手帳は手帳本体もそのカバーも種類が豊富なので、なおさらなんですよね。
ほぼ日手帳のほぼすべてのラインナップを確認できるのは、以下のお店です。
ラインナップ | 購入特典 | 最寄り駅 | |
TOBICHI 東京 | すべて有り | ○ | 神保町駅 |
TPBICHI 京都 | すべて有り | ○ | 京都河原町駅 又は 祇園四条駅 |
ロフト(各店舗) | ぼぼすべて有り | × |
丸善ジュンク堂書店では「day-free」「Planner」以外の手帳本体を購入できます。
以下の店舗では手帳とカバーをセットで購入できます。
- 丸善 丸の内本店
- 丸善 日本橋店
- ジュンク堂書店 難波店
- MARUZEN 福岡店
「weeks」販売店一覧はコチラです。
通販
買いたいものは決まっている、店舗が遠い、現物を見なくても別に平気、と言う方はこちらです。
ラインナップ | 購入特典 | 送料 | |
ほぼ日ストア | すべて有り | ○ | 一律770円 |
ロフトネットストア | ぼぼすべて有り | × | 3000円以上購入で送料無料が可能 |
Amazon | 手帳本体は有り・雑貨は少な目 | × | 無料 |
楽天 | 手帳本体は有り・雑貨は少な目 | × | 無料 |
ヨドバシ.com | 手帳本体は有り・雑貨は少な目 | × | 無料 |
ご覧の通り手帳本体が目当てで購入特典も必要ないならば、Amazon、楽天、ヨドバシ.comで購入すれば送料無料ですしお手軽です。
ただ、定番品以外の雑貨、例えばデザイン性の高い手帳カバーや下敷きなどの雑貨も買いたいとなると、上記3店では目当てのモノがあるかどうかは確認してみないと分かりません。
なかった場合はほぼ日ストアかロフトネットストアかの2択になってきます。
ここで購入特典が欲しい人はほぼ日ストア、必要ない人はロフトネットストアという選択になりますね。
さっきから購入特典、購入特典とうるさいですけど、購入特典とはこういったものになります。
オレンジ○で囲ってあるものが、2022年用手帳の購入特典です。
uni ジェットストリーム3色ボールペンと、スプーン型のチャームでした。
weeksの購入特典はボールペンのみ。
ボールペンはデザインが変わりますが、毎年つきます。
雑貨は毎年変わります。
安く買う方法
ここではできるだけ手帳を安く買う方法をご紹介します。
ほぼ日ストアよりロフトネットストアがお得
購入特典が不要で、でも手帳本体以外のデザイン性の高い手帳カバーや定番品以外の雑貨も欲しい場合です。
ほぼ日ストアではいくら購入しても送料が一律で770円かかります。
○○円以上送料無料、っていうのがないんですよね。
送料770円ってなかなか高くないですか?
ロフトネットストアだと合計金額 5,000円(税抜)以上で自宅への宅配送料無料、合計金額 3,000円(税抜)以上でセブンイレブン店舗受取り配送料無料となります。
加えてnanacoポイントも貯まります。
手帳本体とカバーの購入なら3000円は超えるので、送料を節約したい場合はロフトネットストアで注文しましょう。
年を越すとセールになる
なんでもそうですが、旬を過ぎれば安くなりますよね。
2019年調べですが、1月の半ばにロフトの店頭で20%offになってました。
ロフトネットストアも調べてみると同じように20%offになっていました。
ただ、やはりこれは売れ残りってことなので店舗によっても違うでしょうし買えない確率も上がります。
あわよくば、って人でないと取れない戦略ですね。
2023年用は2022年10月末、ロフト実店舗にオリジナルとweeksMEGAのスニーカーを買いに行きました。
オリジナルはまだたくさんありましたが、weeksMEGAのダークネイビーは売り切れていたんです。
欲しいのはバーミリオンだったので購入できたんですけど、それも棚にはなく、スタッフの方が奥から出してきてくれたもので残りわずかだったようです。
危なかった。
メルカリ
メルカリにも割と出品されています。
年内に、です。
オリジナルだとおよそ2000円から2200円くらいで出品されているものを発見できます。
定価2420円(税込み)ですからちょっと安く買えますね。
もちろん運次第なので確実性に欠けますが、新商品発売の9月1日後、割とすぐに出品されたりするので、マメにチェックすると買えたりします。
ちなみに、数量限定の手帳カバーや購入特典も出品されてたりします。
発売前のお祭り
ほぼ日手帳の新商品発売は例年9月1日からなのですが、実は8月1日からほぼ日公式サイトでお祭りが始まります。
クリスマスのアドベントカレンダーのように、1日ずつ翌年の手帳の特徴や新商品が発表されるのです。
基本的なほぼ日手帳のあれやこれやの特徴だったり、制作秘話だったり、新しく変更されたレギュレーションだったり。
前半は常連ユーザーにとってはお決まりのことなので、あまり驚きはないです。
ですが、初めてのユーザーなら新しい情報だらけでワクワクすると思いますよ。
基本情報とはつまりほぼ日手帳のスタイルそのものなので、その仕様に納得できないなら買わない方がいいです。
そして後半は毎年違います。
新しい手帳カバーが何種類も発表になり、とたんに賑やかさが増してきます。
シンプルなものから漫画や作家さんとのコラボ商品もあるんです。
特にコラボ商品は毎年増えていってる気がします。
中には数量限定だったり、発売日が違うものもあるので気をつけないといけません。
25日あたりには毎年リニューアルして出版する「ほぼ日手帳公式ガイドブック」も発表されます。
他の人が、どんなふうにほぼ日手帖を使っているかがたくさん載っているので、一度は買ってみるのもいいかも。
ほぼ日ストアで購入した場合についてくる購入特典情報も見逃せません。
購入特典が欲しい年はほぼ日ストアで買ってます。
TOBICHIは遠いので。
どうせ買うならこのお祭りを利用して、しっかり情報を得てから9月1日にのぞみましょう!
ほぼ日手帳はどこで買えるのか?安く買う方法まとめ
まとめます。
まず新商品すべてを直に見てから買いたいならTOBICHIで。
ロフトでも大きい実店舗ならかなりのラインナップがあります。
別に実物を見なくてもいい、実店舗が遠くて不便、加えて手帳とカバーをセットで買うならロフトネットストアがオススメ。
カバーは純正品でなくていい、他の物を買う、というならAmazonが一番手帳本体の品揃えがいいです。
そして、なるべく安く買いたいなら9月からメルカリをチェック。
または、年を越してから20%offを狙ってロフト実店舗、またはロフトネットストアをチェックしてはいかがでしょうか。
昔にくらべると取り扱い店が増えて買いやすくなりました。
ちょっとでも興味があったらぜひ一度使ってみてください。
スケジュール管理なら個人的にweeksがオススメです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント