Categories: エンタメ

山本紘之アナwiki経歴!中学高校はサッカー三昧で試合実況はお手のもの!

スポンサーリンク

日本テレビのアナウンサー、山本紘之さんが2024年パリオリンピックにてサッカー、ハンドボールの実況担当となりました。

スポーツの実況中継、特にサッカーの試合での実況が評判の山本紘之アナ。

とてもサッカーが上手いということを知って興味が湧きました。

今回はそんな山本紘之アナの経歴や、なぜサッカーが上手いのかを調査しました!

山本紘之アナのwiki経歴を紹介

山本紘之さん プロフィール
  • 名前:山本紘之(やまもとひろゆき)
  • 生年月日:1988年8月9日
  • 年齢:35歳(2024年6月現在)
  • 出身地:千葉県松戸市
  • 血液型:B型
  • 身長:178cm
  • 最終学歴:明治大学政治経済学部経済学科
  • 職業:日本テレビアナウンサー
  • 趣味:サッカー、音楽鑑賞

サッカーが上手いと評判の山本紘之アナですが、小学生時代にやっていたスポーツはソフトボールでした。

小学校4年生の時に松戸市立柿の木台小学校へ転入し、「陣ヶ前ソフトボール」というチームでプレイしていました。

5年生から6年生の間3ヶ月間だけサッカー部に所属していたこともあったのですが、その頃は野球の方が大好きだったそうです。

小学校の卒業アルバムには「将来の夢はプロ野球選手」と書いてあるそう。

ではなぜサッカーを始めたのでしょうか?

山本紘之アナの出身中学

山本紘之アナの出身中学は松戸市立第二中学校です。

出典:wikipedia

中学に入学してまず本命の野球部興味のあったサッカー部の仮入部をしました。

もちろん野球を続けるつもりでしたが、中学のグラウンドが野球するには狭かったそう。

結局入部はサッカー部へ。

これは何かの導きだったんでしょうか。

この選択の結果、高校進学前に柏レイソル・ユースチームの監督とコーチからセレクションを受けるように誘われて、合格するほどの上達ぶりだったわけです。

幸いもともと足が速くて運動神経は良い方だったので身体能力を活かしてフォワードとしてプレーしました。

とにかく自分にボールを回してもらって走ってちょっとボールに触ってゴールを決めていました。

また、ジャンプ力もあったのでコーナーキックはまず「自分に合わせろ」という感じで、ヘディングをバンバン決めていた記憶がありますね。

松戸経済新聞 2015.04.15

山本紘之アナ本人がこう語っています。

もともと素晴らしい身体能力の素質を持っていたのですね。

足の速さや、特に「ジャンプ力」は野球よりサッカーの方が活かせる能力ではないでしょうか。

山本紘之アナの出身高校

山本紘之アナの出身高校は千葉県立柏南高等学校です。

出典:スタディピア

柏南高校はサッカーの強豪校で、この高校出身のサッカー選手が大勢います。

  • 輪湖直樹
  • 堀田秀平
  • 中山雄太
  • 篠原宏仁
  • 山中亮輔
  • 鬼島和希
  • 宇野沢祐次

ちなみに声優の三石琴乃さん、タレントの細川ふみえさんも卒業生です。

もちろん高校でもサッカーを続け、学外では「柏レイソルU-18」に所属。

文字通りサッカー漬けの生活だったようです。

山本紘之アナの出身大学

山本紘之アナの出身大学は明治大学政治経済学部です。

大学にはサッカーのスポーツ推薦での入学でした。

当然サッカー部に所属し、大学でもサッカーに専念。

しかし明治大学体育サッカー部のモットーが「文武両道」だったことから決して勉強も疎かにはしなかったそうです。

部員全員が授業中は睡魔と戦っていたそう。

ずっとサッカー選手になることが目標だった山本紘之アナ。

大学時代に以下の活躍を残しています。

  • 2009年「全日本大学サッカー選手権大会」でベストFW賞
  • 第89回天皇杯 特別賞「SURUGA!DREAM Award」受賞

大学4年間もサッカー漬けだったのに、なぜアナウンサーになったのでしょうか?

僕はずっとサッカー選手を目指していました。
サッカー選手になっていないのは、日本テレビに採用してもらったからです。

日本テレビに受かっていなかったら、サッカーでプロの道を選んでいたと思います。
選ぶにあたっては、相当悩みました。一言で言えるような単純なものではないんです。

松戸経済新聞 2015.05.15

サッカー選手は怪我しやすかったり、選手としての寿命が短い。

さらに優れていても活躍できるとは限らない。

そういった覚悟を持ってずっと戦えるのか、ということをずっと自問自答していたそう。

結局、先輩が受けていたから見えたアナウンサーという道をたどってみたら受かってしまったようです。

アナウンサーになるための活動や勉強はしていなかったというから驚きですね。

しかもプロチームからのオファーもあったので、サッカー選手とアナウンサーを天秤にかけるという、とんでもない人です。

アナウンサーとして

2011年日本テレビに入社してからは「真相報道 バンキシャ!」にてリポーターとしてテレビ初出演

その後もイベントの司会進行やスポーツ試合の実況など、数々のアナウンサー業をこなしています。

パリオリンピックでは、サッカーとハンドボールの実況を担当するので楽しみですね。

スポンサーリンク
nanatsu

ななつびんです。 「みんなの気になる」をちょこちょこ調査 満足いただけたらうれしいです

Share
Published by
nanatsu