2023年7月16日よる9時TBS日曜曜劇場のVIVANT放送開始です!
3年ぶりに主演・堺雅人さんを迎えてのオリジナルドラマ。
共演は阿部寛さん・二階堂ふみさん・松坂桃李さん・役所広司さんというとんでもなく豪華なメンバー。
それぞれが主演を張れちゃう俳優さんたちですよね。
そのため世間の注目度がとても高まっています。
しかし、どんなストーリーなのかは一切明かされていません。
vivantはオリジナルストーリーです。
関係者には箝口令をしいていて、とても情報が少ない状態。
ですが、その少ない情報からストーリーを予想していきたいと思います。
vivant 日曜劇場 あらすじは企業スパイもの?
情報が少ないvivantですが、2022年の年末にこのようなニュースがありました。
ドラマはビジネスもの。“企業スパイ”が話の中心になるものだといいますね。堺さんと阿部さんが共演する来年7月の超豪華ドラマが事実上の”新・半沢直樹”になるのではないか、ともささやかれています。ドラマの内容も半沢直樹と通ずる“企業もの”だし、何よりとんでもない豪華キャスティング。注目度は抜群に高いですし、視聴率もとんでもないことになるはずです。
日刊大衆
一世を風靡した半沢直樹のことを考えると、日曜劇場+堺雅人と来れば企業内、企業間の悪事やその闇を暴いていく…感じの話を想像したり、期待したりする人が多そうですよね。
ただそれだと半沢直樹の二番煎じになってしまうので、主役の堺雅人さんが騙す側のスパイだったら面白いんじゃないでしょうか。
vivant 日曜劇場はオリジナルストーリー
演出・脚本を手掛けるのは、「半沢直樹」シリーズの福澤克雄監督。
オバケ視聴率を記録した「半沢直樹」をはじめ「陸王」「ドラゴン桜」「下町ロケット」など多くの大ヒットドラマを手がけてきた のが福澤監督です。
そして再び堺雅人とタッグを組み、世に送り出そうとするvivant。
vivantの公式サイトでは「福澤克雄監督がテレビドラマの新時代を切り拓く 前例のないエンタメが今夏幕を開ける! “限界突破! アドベンチャードラマ”始動!」と、公式サイトが報じています。
新時代とか前例がないなど、とにかく今までのドラマとは一線を画すことが強調されていますね。
そしてアドベンチャードラマとは?
ありましたっけ?そんなジャンル。
スパイものでアドベンチャーと言われると、ミッションインポッシブルを連想してしまいます。
はたまた、スパイ同士でアクションがあるんでしょうか?
今どきは映像技術が発達しているので、どんなアクションシーンでも難なく撮れてしまいそうです。
TBSも気合が入りまくっていますね。
「ドラマのタイトルは公表されていないが、海外をまたにかけるビジネス系のストーリーになる見込み。長期のモンゴルロケも予定されているという。”制作費は通常のドラマの3倍以上。文字通り、TBSの社運がかかっています。間違いなく、シリーズ化、映画化も視野に入っているでしょうね”(同・芸能プロ関係者)」「ドラマのタイトルは公表されていないが、海外をまたにかけるビジネス系のストーリーになる見込み。長期のモンゴルロケも予定されているという。”制作費は通常のドラマの3倍以上。文字通り、TBSの社運がかかっています。間違いなく、シリーズ化、映画化も視野に入っているでしょうね”(同・芸能プロ関係者)」
FRIDAY
通常ドラマの3倍の制作費…これは絶対にコケられないですよね。
確かに今現在(6/17)モンゴルで2ケ月半にもおよぶ長期ロケが行われている最中です。
首都・ウランバートルや近郊の街、チンギスハーン国際空港を皮切りに、北はロシアに近いダルハンから、南は雄大なゴビ砂漠まで、約1000キロを縦断して撮影を行っている。
日刊スポーツ
1000キロ縦断!電気やガスのない大自然の中での撮影。
その事実だけでも冒険ですし、異例のロケだと分かりますね!
撮れてる映像も今までのモノとは全く違うだろうことが想像できます。
これは期待していいんじゃないでしょうか。
vivant 日曜劇場キャストの声からストーリーを推察
主要メンバーのコメントからストーリーを推察してみましょう。
- 堺雅人「台本を読んで、企画した方の深い愛情を感じました「あまりに壮大で複雑でスピーディーな物語」「皆さんの期待を決して裏切らない作品」
- 阿部寛 「自分にとっても新たな挑戦となる大きなプロジェクト」「どんな作品が完成するのか予測ができません」
- 二階堂ふみ 「壮大なストーリーで、間違いなく面白い作品になる」「現場は驚きの毎日」
- 松坂桃李 「役者として新しい一面をお届けできるのではないか」「とにかくものすごい作品」
- 役所広司 「エンタメ界に一石を投じるような素晴らしい企画」「壮大な物語」「ひとりひとりのキャラクターがミステリアス」「刺激的かつスケールが大きいドラマ」
- 福澤克雄(原作・演出)「本作『VIVANT』はどんなドラマにも当てはまらない、日本ではあまり見たことのないドラマになると思っています」「視聴者の予想を次々と裏切っていくエンターテイメント」
これは視聴者が予想しようにも、はるかその上をいってやろうという意気込みが感じられますね。
現場にいるキャスト勢も、全く先が分からない様子です。
ですが、一つ気がついたことがあるんですよね。
それはカジノが関係してくる?ということ。
vivant 日曜劇場 内容はカジノと考察!
こちらvivantの公式Twitterです。↓ここに注目してください。
どのツイートにもこのような赤と黒のデザインが入っています。
ティザー映像でもメイン画像でも、この赤と黒がメインカラーになってますよね。
これってどこかで見たことないですか?
はい、↓コレです!
このルーレットの回転盤の配色にそっくりじゃないですか?
丸い形はこの回転盤に転がる玉を表していると思います。
そしてこの赤と黒の意味。諸説あるんですがそのうちの一つに…
黒色は地獄や死を意味する。赤色は生きる希望を意味する。その事から、ロシアンルーレットのように、人の命を賭けたゲームであり、処刑でもあったそう。
vivantはフランス語で「生きている、生命のある、活気のある、賑やかな」という意味なんです。
意味深じゃないですか?
加えて各キャストの衣装を見てください。
はじめ普通のビジネススーツかと思っていましたが、松坂さんのスーツは少しドレッシーな感じ。
そしてよく見ると阿部さんのスーツにはポケットチーフが入っています。
堺さんと別所さんのスーツにポケットチーフが入っているかどうかは良く見えませんでしたが、二階堂さんは一目瞭然、華やかなカクテルドレス。
つまりみなさん正装してるんです。
この格好、ちょっと格式あるカジノだとピッタリな服装になります。
今日本では2029年に向けて大阪にカジノを含む統合型リゾート(IR)を整備する話が進んでいます。
実はモンゴルも日本と同じで、観光業で経済発展を目指すべく今年の春季通常国会にてカジノ法案が提出され、前向きに話が進んでいるようです。
vivantはカジノ誘致合戦や統合型リゾート建設に関わる企業同士の入札などを背景に、スパイが暗躍するストーリーと推察しました!
そしてコレ。
ツイートされたキャスト紹介で、堺さんのバックは赤。
対する黒のバックは役所さん。
ということで堺さんに敵対するのは役所さんでしょう!
vivant 日曜劇場 世間の期待度
7月から始まる『VIVANT』楽しみ😂
— 弾正 (@naoejou) June 11, 2023
オール主演クラスのキャスト✨ pic.twitter.com/kBCvd12A6I
他にも…
- ドラマにかけられている予算が別格すぎるんではと思ってしまうわ…. 映画レベル化した日曜劇場
- 堺さんと阿部さんなんて私得すぎる
- ここ数年の海外ロケができなかった日々を思うと感慨無量
- キャストからして期待値高め、 アドベンチャードラマってなんやねん
- 7月に見れることを楽しみに日々頑張ります!
このような声が多数Twitterで見受けれました。
ただ、期待値が高すぎるあまりその期待を超えられないのでは?と心配する声も多くあったんですよね…
ぜひ超えていって欲しいです!
vivant日曜劇場あらすじ考察まとめ
vivant 日曜劇場 あらすじをかなり自由に考察してみました!
あらすじさえこれだけ秘密にされ、主演級のキャストの面々、そして壮大な海外ロケとなると、嫌でも期待が高まりますよね。
とにかく第一話の視聴率はとんでもないことになりそうです。
ティザーの映像と共に流れる音楽は、軽快でミステリアスでスピーディー。
一話見逃しただけで、全く話について行けなくなりそうです!
心して視聴しましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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