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吉田統彦の学歴や経歴は?医者と議員のかけもち年収と妻や子供についても調査!

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衆議院比例代表東海ブロック選出で、現在立憲民主党吉田統彦(よしだつねひこ)議員

医師でもある吉田議員の活動は多岐にわたります。

今回はそんな吉田議員の学歴や経歴、医師として議員として得られる年収や妻、子供についても調査しました。

吉田統彦の学歴や経歴は?

まずは吉田統彦議員のプロフィールから。

  • 名前:吉田統彦(よしだつねひこ)
  • 生年月日:1974年11月14日
  • 年齢:49歳(2024年6月現在)
  • 出身地:愛知県名古屋市港区
  • 党派:立憲民主党
  • 趣味:能(観世流)
  • 好きな食べ物:あんあけスパゲティ、お好み焼き、焼き肉

吉田統彦の出身中学・高校

東海中学校、東海高等学校を卒業しています。

こちらは私立の中高一貫校の男子校です。

とても自由な校風で愛知県トップクラスの進学実績を持っています。

ほとんどの生徒が医学部に進学するそうです。

つまり小学生のうちから「お医者さん」になることを意識して勉強していたんですね。

東海中学の偏差値は62 東海高等学校の偏差値は72

さすがに高い偏差値ですね!

この学校出身の有名人がかなりいます。

鈴木敏夫スタジオジブリ代表取締役プロデューサー
林修予備校講師・タレント
高須克弥美容外科医
黒川紀章建築家
海部俊樹元総理大臣
今井雅人衆議院議員
長坂康正衆議院議員
細田健一衆議院議員
出身の有名人

OBでは政治家になった人もかなりいるんですね。

吉田統彦の出身大学とその後の経歴

高校卒業後は名古屋大学医学部へ進学。

無事卒業後は

  • 名古屋第二赤十字病院:研修医
  • 厚生連昭和病院(現江南厚生病院):眼科医
  • 東京医療センター・感覚器センター:眼科医兼研究員
  • 米国ジョンスホプキンス大学:研究員

各所で医療に携わりました。

しかし2009年の衆議院議員総選挙に立候補&当選。

政治の道へ転身します。

きっかけは米国ジョンスホプキンス大学で勤務した際に日本との医療制度に危機感を感じ、日本のより良い医療を目指すためとのこと。

議員となってからは愛知県の病院の非常勤医師を務めたり、大学の客員教授を引き受けたりしています。

議員としての活動をしながら非常勤医師や客員教授としての仕事をこなすのは、かなりお忙しいかと思います。

吉田統彦 医者と議員のかけもち年収は?

現在国会議員一人当たり、月百三十万一千円の歳費が支給される。他に、月百万円の文書通信交通滞在費や六十五万円の立法事務費、年間約六百三十五万円の賞与やJR、航空券の無料クーポン券、更には公設秘書の給与を含めると、国会議員一人当たり、月約五百七十三万円、年約七千五百万円の経費がかかっている計算になると承知する。

衆議院議員HPより

歳費とは国家議員への給料のことです。

月に130万1000円は国会議員なら誰でも受け取っているということ。

1301000×12ヶ月で15612000円。約1560万円

選挙に3回当選しているので、なんらかの役員手当もありそうです。

吉田統彦議員の場合、前述したように医療従事者としての活動も。

2019年からは名古屋市北区のあじま眼科クリニックの院長も務めています。

医者としての報酬も加えると少なくとも2000万円は超えていそうですね。

吉田統彦の妻や子供は?

吉田統彦議員の家族については公式に出ている詳しい情報はありませんでした。

しかし、以下のニュースから奥さんがいることが分かります。

子どもの情報はありませんでした。

まとめ

吉田統彦氏は衆議院議員として政治活動しながら、医師としても活動しています。

コロナ禍においては集団ワクチン接種にも協力していたそうです。

ぜひ日本の医療をより良いものにしていって欲しいですね。

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nanatsu

ななつびんです。 「みんなの気になる」をちょこちょこ調査 満足いただけたらうれしいです

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