2023年秋の東海大会で打率.625をマークし、俄然注目を集めたモイセエフ・ニキータ選手。
ドラフトに名前が挙がる実力もさることながら、そのイケメンぶりも話題になっています。
そしてニキータ選手の兄弟たちもイケメンの噂が。
今回はモイセエフ・ニキータ選手の実力と、その兄弟たち込みのイケメンぶりを調査しました!
【画像】モイセエフ・ニキータは兄弟で超イケメン!
モイセエフ・ニキータ選手のプロフィール
- 名前:モイセエフ・ニキータ
- 生年月日:2006年11月29日
- 年齢:17歳・高3(2024年7月現在)
- 出身:愛知県刈谷市
- 身長:181cm
- 体重:85kg
- 投打:左投げ左打ち
- ポジション:外野
- 目標の選手:柳田悠岐
- 趣味:ボウリング、ビリヤード
ニキータ選手は愛知県刈谷市生まれでありながら、両親がロシアの方なので国籍はロシア。
ニキータ選手は家庭では両親や兄弟とロシア語で話しますが、生まれが日本なので友人やチームメイトとは日本語です。
つまりロシア語と日本語のバイリンガル!
小学4年生のころから「東海ボーイズ小学部」で野球を始めています。
そこからは野球一筋!
豊川高等学校へ進学、もちろん野球部へ入部します。
その豊川高校が2024年に春のセンバツ甲子園東海地区代表となり、10年ぶり2回めの出場が決定。
高2で肉体改造し、俊足タイプの選手からスラッガーへ転身。
長打力あり、バットコントロール良し、勝負強さまで兼ね備えた選手に成長し、プロから注目が集まっています。
【画像】モイセエフ・ニキータ選手は兄弟で超イケメン!
現在高校野球で活躍中のニキータ選手。
「超」がつくほどのイケメンです。
でも実はニキータ選手は4人兄弟の次男で、他の3人もイケメンなんです!
【画像】モイセエフ・ニキータ選手
それではイケメンなニキータ選手をどうぞ!
幼少期のニキータ君。
幼稚園のころのニキータ君。
これはお父さんの影響で極真空手を習っていた頃のもの。
小学4年生まで習っていました。
小学生時代。この頃は二刀流でした。
こちらも小学生時代のニキータ君。
甲子園で観戦中。
小学生なのに目つきが鋭いですね。
中学生時代。
彫りが深くて整ってますよね。
2024年春の甲子園の初戦でホームランを打ったときのもの。
#モイセエフ・ニキータ 外野手 左左
— R.B(ドラフト候補選手紹介) (@RB_baseball_) July 3, 2024
181cm85kg 豊川高
ロシア人の両親を持つ左の強打者。春の甲子園ではプロ注目の吉岡(阿南光)から低反発バットで本塁打を放っている。ベンチプレス127.5kg、握力左右65kgと日本人にはないパワーを持つ。#ドラフト2024 #RB備忘録
pic.twitter.com/KjhKT7kW5v
小さい頃から現在までずーーっとイケメンでスゴすぎ。
【画像】モイセエフ・ニキータの兄弟もイケメン!
ニキータ選手のお兄さんはイリヤーさん。
実はイリヤ―さんの方が先に野球を始めていました。
↑コレを見た人は「野球部員を演じてる俳優さんみたい」と評しています。
2023年までは長野の専門学校に通いながら、「ジュニアバッティングスクール」でコーチをしていたそうです。
そしてこちらは三男くんと四男くん。
家族で甲子園に出場したニキータ選手の応援です。
お父さんとお母さんの間に座っているのが四男のキリル君。
この2024年3月の時点で5歳のキリル君は、すでに野球の練習をしているそうです。
帽子が「中日ドラゴンズ」ですね。
残念ながら三男のアルチョーム君(9歳)が野球をしているかどうかの情報は得られませんでした。
お母さんが美人ですよね。
男の子は母親に似ると言いますから納得です。
弟君たちもお兄ちゃんズに負けないくらいイケメンになりそう。
遺伝子スゴイ。
モイセエフ・ニキータはドラフトにも名が挙がる実力とは?
2024年ドラフトの野手部門で注目されているモイセエフ・ニキータ選手。
理由は
- 鍛えられた体つき
- 日本人には無いパワー
- 三振をほとんど見ることがない=選球眼がいい
- ヘッドスピードが速い
- 勝負どころで強い(マインド)
などなど。
バットは振れる、パンチ力もある、速い球に対応できている。
Sportiva Web
変化球の待ち方もよく、タイミングの取り方もうまい。
うしろが小さく前が大きいスイングなので、木製バットにも対応できるでしょう。
(パ・リーグスカウトA氏)
自分から仕掛けていけるのがいい。
背筋が強いから打球が飛ぶし、ツボを持っている。
木製バットでも打てるスイングをしています。
左打者なら高校生上位5人に入るでしょう。
(セ・リーグスカウトB氏)
ドラフトで名前が挙がるのは必至で、あとはどこの球団が獲得するか、だけですね。
まとめ
今回はモイセエフ・ニキータ選手のドラフト候補にも挙がる実力と、イケメンぶりをご紹介しました。
他の兄弟もイケメンですごかったですね。
2024年春のセンバツ高校野球では、残念ながら初戦で敗退してしまったのであまり露出がなかったモイセエフ・ニキータ選手。
ですがプロに入って試合に出れば、その実力とイケメン度でどんでもなく人気者になる予感!
楽しみですね!
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