【頭いい】水原一平の出身高校や大学は?通訳時代の経歴まとめ

水原一平の出身高校や大学は? 通訳時代tの経歴まとめ

※この記事にはプロモーションが含まれています。

スポンサーリンク

大谷選手はじめ、その他の野球選手の通訳業をこなしてきた水原一平さん。

2024年、突如ドジャースから解雇され通訳の仕事がストップしてしまいました。

違法賭博が原因とされています。

しかし長年通訳を努めてきたことに加え、通訳以外にも大谷選手の生活、仕事全般的に関わりサポートしてきたのは事実です。

そんな英語力や人との関わり合いを見ると、とても頭がいい人ではないでしょうか?

そんな水原一平さんの頭のよさは、どんな出身高校・大学で培われて来たものなのか調査しました。

目次

水原一平-出身高校

水原一平さんの出身高校はカルフォルニア州にあるダイアモンドバー高校です。

ダイアモンドバー高校全景

実は水原一平さんは6歳のときに父親の仕事の都合で家族で渡米しています。

なので一連の教育は全てアメリカで受けているんですね。

出身小学校と出身中学校は分かりませんでしたが、ダイアモンドバー高校が公立なので小中学校も公立だったのではないかと推察します。

ではダイアモンドバー高校について

ダイアモンドバー高校
学校名Diamond Bar High School
所在地21400 Pathfinder Rd Diamond Bar, CA 91765
公式HPhttps://dbhs.wvusd.org/

ダイヤモンド バー高校は、南カリフォルニアにある非常に競争の激しい高校です。

興味があったらぜひ上記のHPを覗いてみてください。

まるで大学か、私立の学校のように広大で充実した教育機関です。

教師陣も多岐にわたって充実しています。
非常に多くの科目、コースがあるからです。

日本の公立では考えられないレベル!

進学校なので多くの学生が大学へ進学しています。

水原一平-出身大学

水原一平さんの出身大学はカルフォルニア大学リバーサイド校です。

2024年3月23日アメリカの報道でカルフォルニア大学リバーサイド校に水原一平が在籍していた記録なし、として突如学歴詐称疑惑が浮上しています。
今後詳しいことが判明すれば追記いたします。

カリフォルニア大学リバーサイド校
学校名University of California, Riverside
所在地900 University Ave, Riverside, CA 92521 USA
公式HPhttps://www.ucr.edu/

ロサンゼルスの郊外都市リバーサイドにある州立総合大学です。

リバーサイド校はカリフォルニア大学システム(US system)を構成する10校のうちの1つ。

この10校には世界ランキングトップのUCLAUCバークレーが含まれます。

UCLAやUCバークレーと比べれば入学しやすいリバーサイド校ですが、研究型州立大学としては西海岸トップクラスで、しっかり学びたい人・目標がある人が集まる大学です。

国公立大学ランキングでは全米33位にランクイン
(2022年度のUSニューズ&ワールド・レポートより)

日本の大学で言うとどれくらいなのでしょうか?

日本の大学とは教育システムが違うため単純な比較は難しいです
一応の目安として世界ランキングで近い順位にある日本の大学としては千葉大学横浜市立大学などがあります。

留学プレスより

高校、大学と水原一平さんは高い水準の教育を受けてきたことが分かりました。

幼少期からアメリカに住んでいたので、ネイティブ並の英語力は当然なのかもしれませんん。

しかし近年見てきた通訳業以外の大谷選手周りのサポート力というのは、こういった教育から得られてきたものではないでしょうか。

通訳時代の経歴まとめ

2007年カルフォルニア大学リバーサイド校を卒業。

一度日系起業に就職しましたがすぐに辞めています。

ロサンジェルス・ドジャーズで活躍していた野茂英雄選手に惹かれてMLBに興味をもったのが通訳になったきっかけです。

2012年2月に岡島秀樹選手の専属通訳としてニューヨーク・ヤンキースに採用されました。

ところが岡島選手がフィジカルチェックで引っかかってしまい契約解除。

同時に水原さんの契約も解除となりました。

日ハム時代

日ハム時代の水原一平

同年帰国し、北海道日本ハムファイターズの球団通訳として採用されます。

大谷翔平選手は2012年に日ハムからドラフト1位指名を受けていて、2013年に入団しています。

ほぼ同じ頃から日ハムで働き始めていたんですね。

水原さんは当初から通訳だけでなく、選手の家族を含めた生活面のサポートもしていました

外国人選手たちへの取材に協力的であったため、記者たちからも好評だったそうです。

大谷選手の専属通訳

2017年大谷選手がロサンゼルス・エンゼルスへ移籍すると同時に大谷選手の専属通訳となりました。

ここから以前にも増して通訳以外のサポートが顕著に見られるようになります。

運転手やキャッチボールの相手、そしてなんと2021年MLBオールスターゲームの前夜祭でのホームランダービーに大谷選手が出場したときは、そのキャッチャーまでをも務めました。

キャッチャー水原

渡米したばかりの頃は大谷選手が孤立しないように、エンジェルスの選手が遊んでいた同じスマホゲームを勧めて一緒に遊べるようにしたりと、精神面でもサポート。

こういった公私に渡るサポートのおかげか、2021年11月エンゼルスから最優秀通訳賞(MVI)に選出されました。

2023年WBCでは大谷選手が参加した流れで水原さんも日本代表チームの通訳として参加。

初の日系人の代表選手のラーズ・ヌートバー選手の連絡係や通訳も務め、ヌートバー選手からは大きな感謝の言葉をもらっています。

2023年12月大谷選手のロサンジェルス・ドジャーズへの移籍と同じくドジャースへ移籍。

しかし2024年3月20日開幕戦直後にドジャースから違法賭博の容疑で解雇されてしまいました。

現在真相究明に各報道機関が動いていますが、違法という認識がなかったにしろ、違法賭博をやってしまっていたことは確かなので、この解雇が覆ることはなさそうです。

まとめ

水原・ミドルトン

水原一平さんの出身高校・大学、通訳としての経歴をまとめました。

高校・大学と高い水準の教育を受けてきた水原さん。

そして日本人とアメリカ人、両方の気質を理解しているからこそMLBでの大谷選手を上手くサポートできた稀有な存在だったのではないでしょうか。

これらが頭がいいと言われる所以ですね。

日本の野球関係者の間でも「水原さんのような通訳+サポートをこなせる人は他にはいない」と評判です。

罪は犯したかもしれませんが、水原さんの能力が失われたわけではありません。

いつかまた活躍する場面があることを期待します。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

ななつびんです。

「みんなの気になる」をちょこちょこ調査
満足いただけたらうれしいです

コメント

コメントする